「ビッチ!?が田舎にやってきた」とは
サークル:チンジャオ娘。
作者:煙ハク
一言で表すと、田舎に来たビッチ(?)が村人に輪姦される作品。
ビッチというかギャル
「ビッチ!?が田舎にやってきた!」という題名ではあるが、この作品のヒロインはビッチと呼ぶよりも、「ギャル」と呼んだ方がしっくりくる。
長い間、ギャルはオタクにとっての天敵だった。
「エロゲーではない美少女ゲーム」のことをギャルゲーと呼ぶくせに、ギャルそのものは苦手だったのだ。理由としては「なんとなくオタクを毛嫌いしてそう」とか「見た目がバカっぽい」とか「価値観が違い過ぎる」などが挙げられる。
それが近年になって、少し流れが変わってきた。なんとなく、「ギャルはオタクに優しいんじゃないか?」と考える人が多くなったのだ。
アニメやゲームにもギャルのキャラが少しずつ増えてきた。具体的には「デレマス」の城ヶ崎美嘉だったり、「はじめてのギャル」の八女ゆかななどだ。
そんな密かなギャルブームに乗っかったのがこの作品「ビッチが田舎にやってきた!」ということだ。
シチュエーション一覧
- クラスメイト全員に輪姦、中出し
- バス停でフェラ、背面座位セックス、中出し
- 河原でショタ相手になし崩し和姦からの輪姦、中出し(バック有り)
- ショタに夜這いされ、中出し
- 農家のおじさんに凌辱、中出し(野外&屋内)
- 調教済みヒロインが村の男全員に輪姦、やっぱり中出し(NTR要素アリ)
良い点
絵柄、キャラデザが非常にエロい
中々魅力的な絵柄というのはそうそうあるものではないが、この作品はエロという点において素晴らしい。ギャルのキャラデザが非常にそそる。
ギャルの肌の色の白さと、男たちの日焼け具合のコントラストも素晴らしい。
全てのシチュが輪姦・凌辱からの中出しで、様々な体位を楽しめる
輪姦・凌辱好きな私にはたまらないところだ。
しかもバック、立ちバック、背面座位、寝バック、駅弁、正常位など様々な体位を楽しめる。
特にバックが多いのが最高だ。やはり輪姦と言ったら後背位だ。
おねショタが抜ける
ギャルがショタ相手に上から目線でセックスを楽しんでいたのだが、攻守逆転で散々イカされてしまう……。
特に野外で、立ちバックで、ショタに後ろからガンガン突かれるシチュは最高だ。ここだけでも、十分に買う価値があると言える。
悪い点
輪姦されてる描写が淡泊で、ややワンパターン
基本的にどのシーンも凌辱・輪姦なのだが、ヒロインが大した抵抗もせずなし崩し的に犯されて、中出しされアクメをキメなんだかんだ気持ちいい~という流れ。ほぼ全部これだ。
タイムボカンシリーズのような、最初から最後まで説明不要なお決まりの流れだ。
せめて最初の頃はもう少し抵抗した方が燃えた。このヒロイン、やはりビッチと呼ばれるだけあって、最初からセックスにそこまでの抵抗がないようだ。
またせっかくの輪姦なのに、二穴挿入がないのも残念。セックス中に他の男にフェラならあるが、ほんの少しだけ。これはもったいない。
申し訳程度のNTR要素は別に要らない
NTRシーンと思われる要素があるが、このギャルの彼氏自体が背景でありモブなので、これは蛇足だった。入れる必要を感じなかった。
スマフォアプリで見辛い
せっかくスマフォ対応しているのに、スマフォアプリで見辛いのは残念。基本的にPCで見るのを推奨なのだろう。
まとめ
セックス本番:CG66枚(差分を抜くと13枚)
抜けるシーン:河原でショタに立ちバックで犯されるシーン、村人全員に輪姦されてイキまくるシーン
総評:まあまあ抜ける